書きたいことを書きたいときに

日々思ったこと、感じたことを整理する為に書いています。

100日後に死ぬワニの漫画

朝起きてきて、炊飯器に目をやる中之上。



あれ、昨日お釜開けるの忘れちゃった・・・
あ いや、めっちゃご飯残ってたからそのままにしたっけか!



パカリ。



米がひとつもねぇ。
フミオくん(中之上の夫)の仕業やね。


フミオくんにこの画像を送りつけてみた中之上です。


こうゆう、一つ一つはチリみたいで
なんにも気にならない
ちちゃーーーーーい ホコリ型 イラッ❤︎
がコップいっぱいに溜まってしまった時が一番厄介なのですよね。
誰か共感してほしい・・・



心のホコリは溜まりすぎないうちに
ササッと綺麗に拭き取ってしまいたいものであります。





こんにちは!


「お前の顔は、
   中の上ってところだね♫」 と父に言い聞かせられ育てられた


中之上(ちゅうのじょう)30代です。



”100日後に死ぬワニ”



という漫画が話題になっているそうな。
yahooニュースで目に止まり、さっそく拝見させていただきました。


4コマ漫画になってるんですね!
ヨミヤスイネ


のほほんとしたワニくんの日常
でも死ぬまでの日にちがカウントダウンされていきます。



ああ、この手のじんわり泣かせてくるやつ
ソレナ



もちろんです。
読み始めて「15日目」のエピソードあたりで
中之上はすでに泣いていました笑
ヤッパリネ



内容的にはとてものほほんとしていて
それ、あるある〜って気持ちにさせてくれるような
エピソードで


あったかい小笑いをくれてます。



ぬるめのお湯にゆっくり浸かっているような
のほほんな内容とは対照的に
死ぬまでの日にちがどんどんカウントダウンされていくところに
いろんな人がなにか感じるものがあるのだと
おもた中之上。


結局私たちもいつ死ぬかなんてわからないですもんねぇ。
もしワニくんがそのカウントダウンを
知っていたら。


違う過ごし方をしたのでしょうかね。


死ぬって、すんごい悲しいとか全ての終わり
って思うけど、


死は生きてるもののすぐ隣り合わせの所に
いつだってあるものなんでしょうね。



そんなつもりじゃなかった死
余命宣告されて、自分のカウントダウンを知っていた死
自分で生を終わらせた死



死ぬにもいろいろある。


中之上の中で死ぬとは何か。
真剣に考えたことがありました。
それはお兄ちゃんが死んじゃった時でした。


もう二度と、生きている人間とは会えないこと



当たり前すぎる事実なんですが、


その時の中之上としての定義はこうなったのでした。
それ以上でも、それ以下でもないんだと。


今日、ワニくんの漫画に出会ったのも何か
考えさせられる機会を与えられたんだ・・・と思うことにした
中之上でした。







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