書きたいことを書きたいときに

日々思ったこと、感じたことを整理する為に書いています。

学校ってなんなんだろう・・・。


こんにちは!


「お前の顔は、
   中の上ってところだね♫」 


と父に言い聞かせられ育てられた


中之上(ちゅうのじょう)30代です。


今日スーパーに入店しようとすると、
若いキンパツの女の人に急に話しかけられて


その服どこで買ったの?!
スタイルがよく見えて素敵よ!


(たぶんこんな感じの英語)
って褒められて、びっくりするほどに
気分が上がった中之上です。笑
ネットで1500円とかで買ったやつだけど・・・


人に褒められるって心が潤うーーーーーーーーーー♬



今日の考え事は、
同級生だったかなちゃんのこと。
いまでも時々やり取りする。


幼稚園、小学校、中学校と一緒で
中学の部活が一緒だった
まさに地元の友達。




かなちゃんは、たしか21歳とかとても若くに結婚して
いまでは12歳から1歳までの
2女3男の5人のママ!!!


2人でてんやわんやしている中之上とは
母としての器が違うなーーーと思うのであります。


子供たちものびのび育ってます。


そんな、かなちゃんは自分の子供たちを
学校に通わせていません。


中之上も初めて聞いた時には


ど、どうして?!


とびっくりしたのですが、
彼女にはとてもつよい意思があって、
勉強はホームスクーリングで自分で教えており
世の中にはフリースクールとか
必ずしも公立の小学校、中学校に通わせなくても
学ばせられるということを言っていました。


彼女を否定するような気持ちは一切なかった中之上だったので


へー!そんなやり方もあるんだね!
それにしても、24時間体制で5人子育てはしんどいでしょ!?



と深く聞きなおすことはしませんでした。
聞いていると、それについては
小学校や役所の人がなんども自宅に説得しに来たり、
いろんな人から意見がきているんだろうなーーーという印象でした。



まず、世論の大好きな一般的?常識?な視点から見れば


子供が学ぶ機会を奪っている!とか
それは虐待だ!とか言われるかも。
親には子に教育を受けさせる義務がある!とか言われてんのかな・・・。


確かに中之上も思った。
学校行かなかったら友達できないじゃん!
本当は、子供達は学校に行きたいのでは・・・・
てか、そもそも学校がどんなところかも知らないんだよな・・・
なんだか子供たちがかわいそうな気がする。と。



ただ、正論かざしてかなちゃんを否定することは
誰でもできる。
中之上は、かなちゃんが
なぜその考えに至ったのか、とても気になったのでした。


なんとなく腫れ物に触るような感覚で
本人がそうしたいなら・・・否定してもいけないし。
みたいなふんわりした気持ちでいましたが、


それもあたし、冷たいよな。と。


次に日本に帰ったときに
ちゃんとかなちゃんとそのことについて話したいなと思ったのでした。