女子(じょし)の体に産まれて
こんにちは!
「お前の顔は、
中の上ってところだね♫」
と父に言い聞かせられ育てられた
中之上(ちゅうのじょう)30代です。
自分が今世、どうやら女という生き物に産まれて来たらしい。
そうしっかりと自覚したのは
初経が来た時でした。
大人のおんなの階段を登るわ♬
そう感動した中之上でした。
以来20年来の友達。生理ちゃん。
(生理ちゃんっていう漫画を描いている漫画家さんがいます。
なんで男性なのに、その題材にしようと思ったんだろう。
そこに注目してくれてありがとう!!!!!)
生理痛や排卵痛、PMS。うつになってしまう人はPMDDともいうらしい。
このホルモンにコントロールされまくる生活。
本当に、しんどい。
生理痛だけじゃない。生理前10日間からもう調子わるい。
本当にイライラするし、泣けてくるし、うつっぽいし、むくむし、
肌ボソボソになるし、便秘なるし・・・
なんなら生理終わっても排卵痛とその前3日くらいずっと調子悪い。
逆に普通に過ごせる日数、
月の内、2週間ないという事実 笑
個人差もあるようですね。
この歳になると、子供を産むという機能のためのものだと
身をもって体験したりしております。
けどさ。
私の場合で2人。
こども産むために、ずーーーっと
おんなコンディション整えてきたっちゅーわけかね。
ざっと初めて生理がきてから20年。かけることの12ヶ月。
いままで240回以上生理きてます。
中之上の場合、1回くるたびに 痛み止め を最低3回分は飲みます。
そうしないと学校に、会社にいけないからです。
日常生活送れないんです。
苦しすぎて!
240回の生理 かける 3回分 = 720回分の痛み止め。
ここにきて思った。
本来わたしが女であるために起こる痛みを
わざわざ薬で抑えこんでまで、
しないといけないことなどあるのかと。
これは家事ストライキの予感ですね💔
いままで、痛みに耐えながらしてきたことを思い返した。
どんなに痛くても部活を休まなかった。
10キロマラソンだって先輩抜いてやった。
飲食店のバイトも立ちっぱしんどかった!
会社で営業、足をつかえ!と言われた。営業先周りやりきったが、
頭おかしくなるかと思うくらいお腹痛かったなーー。
子供が産まれた、家事をちゃんとやらないと!タンポンおしこんどけ!
薬で痛みをぼかしてやればいい
ぼかしきれない痛みは冷や汗かきながら我慢
それが当たり前でした。
これを理由に、休んだり手を抜くことは
間違ったことで、逃げていることだと。
そう教えられてきたし、自分でも思っていたのです。
きっとそんな女性いっぱいいると思います。
でもそれに対して
うっっるせーーーーーー!!
と中之上の心が言い始めたわけです笑
だって、体が痛いってことは、しんどいってことは
休めってことじゃん?
ゆっくり過ごせってことじゃん!!!
いままで、体の声を無視してきてごめんね。
ということで、今回は
薬飲まずに痛みと向き合おう。
体の指示どうり、じっとしてやろう。
という試みをしているわけですが・・・・・・・
:(;゙゚'ω゚'):こんなに痛かったっけ。
一ミリも動きたくない。
もうPCもみたくなくなってくる。
まだ山の登り始めのはず・・・
ゆっくり過ごすどころか
痛みを乗り越えられるか不明ですが
やってみようと思う中之上です・・・・・。
(なんのためにそこまで我慢を・・・?
本末転倒ではないかという意見が自分の中で出てきはじめる)
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