書きたいことを書きたいときに

日々思ったこと、感じたことを整理する為に書いています。

セリフ「愛されている子供はわがままが言えるんだよ!」




こんにちは!


「お前の顔は、
   中の上ってところだね♫」 


と父に言い聞かせられ育てられた


中之上(ちゅうのじょう)30代です。




今日は、夫フミオへの愚痴になるかもしれない。
けど!!
愚痴で終わらせたくない。そこを超えてやる
という決意のもと記録しはじめます。


読んでくださったみなさんにも何か気づきが・・・あるかも?!
(無いかも😂)


10月から秋のドラマが色々始まってますね〜
中之上、ここ数年ほとんどテレビ見てないからな。。。
夫は結構ドラマ好きなんですね。


堤真一さんが出ているドラマらしいんだけど
一応検索したら ファーストペンギンっていう題名かな?
ドラマ内容自体には今回関わりないのですがね。


漁師役の堤真一さんが、シンママで子育てしながら働いてる主人公に言った
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
愛されてる子供ってのは
わがままが言えるんだよ!
(主人公の子供は、いつもいい子いい子で)
子供に(気遣いとか)そんなもん抱えさせて、
母親のせいだぞ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ってだいたいこんなセリフ言ってたらしく。


俺は、そのセリフに
猛烈に感銘を受けたと。 そうなんだー。
ほんま、あのドラマ絶対いいと思っててん!よかったね。



そこまではまぁ、いいでしょう。
個人の感想だしね!
でもフミオさんはやめなかった。彼は止まらない笑


うちの子供達は・・・
けっこういい子ちゃう?
わがままとかあんま言わへんよな。



自分の家族に当てはめてみたんだね。
あれ?ってことは、なにかね、うちの子供達はいろいろ母親に
抱えさせられて、わがままも言えない状態なんじゃないかって思ったのかな?




・・・・・は?


中之上が、このやりとりの真意を見極めようとした瞬間。


すかさず空気が読めすぎる
長女(8歳)は叫んだ。
「わ、わたし、わがままだよ!!!!」
(((o(*゚▽゚*)o)))



長女よ、無駄な気を使わせて誠にすまない、と思った笑
いいのだよ、この夫婦はやりたくてこのやりとりをしている。
君が気に病むことはないのさ。
ただね、ピリピリした空気じゃ過ごしにくいよね。
よし安全な空間をきみに保障しよう!!
だからお母ちゃんは、フミオに噛み付いたりしないよ。
このまま何の事か分からないような顔して、他の話題にいくよ。
今のお母ちゃんならきっとできるさ。


この家族は何かな、大人と子供の魂年齢が逆なんだろうね。
その答えがすごく腑に落ちるんだ。



そして一度は過ぎた。
が、しかし。
中之上は納得してはいなかった。W


なぜそうなのか、意見を吐き出したくて、こうしてブログを書きなぶるのであります。


【中之上の主張1】
ドラマでは、シングルマザーの主人公だったね。
ところで、親は事情がなければ父と母2人がいると思うのだけれど、
子供についての保護監督責任は、なぜ全面的に母親だと思うのかい?
そう教えられてきたから?自分の親がそうだったから?それを鵜呑みにしているのかい?!
もしくは、今中之上が主婦で企業に属する働き方をしていなくて、収入を担当していないからかな?
でも、日本で私も正社員やっててダブルインカムで頑張ってる時代も、あなた同じスタンスでしたよね?子育てをできるだけ手伝うって宣言してましたけど。
(ほとんど手伝ってもらってませんけどねW)
あのね、子供に関して
懐妊して出産する、母乳を与える。この2つ以外、
父と母にできることに差はないのよ。
2つ以外全部父がやったっていいのよ。


母親に全面的に子育てをぶん投げて、外から批評する姿勢って、
父親としての怠慢じゃぁーーありやせんかい?
てやんでい。



【中之上の主張2】
確かに、わがままを安心して吐き出せるような親子関係がいい。
ところで、子供のわがままに立ち会えていないようだけれど・・・


週3飲み会 朝方ドライバーに肩支えられて記憶もないような状態で帰宅。
週末はゴルフゴルフゴルフ。
家にいる日は、疲れ過ぎて君寝てるもんね。起きてても、Kindleで漫画読みたいし、
撮り溜めしたドラマみたいし、自分の時間過ごしたいから、
あんまり子供に気が向いてないね。


そんなで子供のわがままに出会えるかな?


もっといいお父さんしなさいよ!って言いたいわけじゃないのよ。
ただね、自分の見えてる景色が意外に範囲狭くて、
その情報だけで決定しない方がいいんじゃないかと思うんすよ。
うん、これだ言いたいの。


責めたくはないの。フミオさんを責めたって意味ないもんね!
本当に仕事忙しいの知ってるし一生懸命やってるのわかってる。
プレッシャーだって年々増えてるみたいに見える。よくやってるよ、頑張ってる。
付き合いで飲む酒がいつも美味しいとは限らないよね。
だから、せめてお休みの日はわがままさせてあげたいって私も思うよ。



あ・・・そっか。これだ。これだわ。


愛されてる夫は、わがままが言える。


偶然ですが、着地点みつけました(((o(*゚▽゚*)o)))♡



今回の学び。
愛されている子供は、わがままが言えるんだよ!
という言葉は、
愛されてる夫は、わがままが言えるんだよ!
という言葉に変えて使うこともできる。


👏👏👏👏👏👏
(鳴り止まない拍手)




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断る力を試される子供たち


こんにちは!


「お前の顔は、
   中の上ってところだね♫」 


と父に言い聞かせられ育てられた


中之上(ちゅうのじょう)30代です。



小さな事件に大きな気づき な出来事を記録します。



年中の息子が
満タンに入れたふりかけの容器を1日で空にしてきた。
以前から何回もある。
幼稚園に任意で持って行くふりかけ。
持ってきている子も、そうじゃない子もいる。


たまごふりかけ一袋分を1日で使い切るやついる!?



一応聞く。
え、かけすぎでしょ?笑


だってそうちゃんと、健ちゃんがかけて欲しいって言うから。


え?3人でふりかけ一袋使い切ったの?


いや、、、みんなが俺もくれ俺もくれ言うから。


それで、相手に押されて丸ごと容器を取られて…あっというまにふりかけ無くなっちゃって、容器空にして持って帰ってきたんだ。
怖かったけど、一応さらに確認した。


自分はふりかけ使ったんだよね?


ううん。
・・・でも、僕はおかずとかでご飯食べれるからね。



まじかーーー。
ずっとそれですぐ無くなってたんだ。


最初は、
まぁ、気にすんな。ふりかけくらいくれてやれよ。
無くなったらお母ちゃん補充しておくし👍
って伝えた。



今度は、バスに乗りたくないって言う日があった。どうして?って聞くと、
たくみくんが、やめてっていってもしつこく叩いたり、先生見てない時に蹴ったりしてくると。だからもうバスには乗りたくないんだと。



嫌だよね、そんなことされたら。
早くやめてほしいね。


だけど、1ヶ月くらいたったときに、いよいよバスが憂鬱になりはじめたみたい。
先生へ報告をした。暴力をふるう子に先生から話をしたらしい。
バスの席順も変わったと息子は言った。


うーん、まだ親が介入しないと、嫌を伝える方も、嫌なことしちゃう方も本人が理解できないよな…。


今度は、娘の話。こっちは2年生。
学校に買ったばかりの折り紙を持って行った。


帰ってきたら、同じパターン。
折り紙がひとつもない。
娘は自分から話してくれた。


折り紙をさえちゃんに取られちゃったって。
それちょうだいって何回もいうから、5枚までならどうぞ、って
言ったけど、


これもこれも、この色も全部ほしいって・・・。



ありゃま。。。



お母ちゃんは伝えた。
悲しかったよね、自分のなのに、5枚までって伝えたのにね。
そういうのを、欲張りっていうよ。


人の優しさに漬け込んで欲張りするのは、お母ちゃんは
結構はずかしいことだと思ってる。
さえちゃんはいつそれに気がつくか分からないけど、


それされたら、すごく嫌な気持ちになるんだって、
はなちゃんは学べたね。
折り紙はまた買ったるで♪



どうしたもんかなーーーーそんなに気に留めていなかったけど、


そこに自分の高校時代の記憶が蘇る。



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とうやまくん。毎日パシリに使われていたとうやまくん。
彼を ”使っていた” のは、サッカー部のあいつ。
あいつはいつも、とうやまくんに高圧的だった。
昼はとうやまくんに、自分達の集団の分のパンを買わせに行かせていた。
それはある日から突然始まり、たぶん、お金も払ってなかった。
それが目についた女子たちは、どうしたものかとなった。
だけど所詮、サッカー部のあいつや、その周りの男たちの事を
”しょーもない、うざい、キモい”
とか悪口を言って女子なりの正義を向けて攻撃するほどのことしかなかった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その事を思い出した。
あーなんで思い出したかな、きっと何か気が付かなきゃいけないかな。


あの時、わたしはどうしてあげればよかったんだろう。


とうやまくんをパシリになんかしないで!
自分達でご飯くらい買いにいきなさいよ!
このクズ!


って、サッカー部のアイツに正義振りかざして言えばよかった?
でも、そんなことしたら。とうやまくんのプライドずたずたじゃない…
だったら、先生に言ってみる?
それも正義だけど、なんか根本解決じゃない。
とうやまくん本人が、クソな要求をはっきり断る事ができたら…。
もしその報復がきた時に、周りのクラスメイトが援護できたら。
その意志を。あなたが頑張れるなら、私たちも支援するという姿勢を彼に伝えられたら。
あの時何かが変わっていたかも知れない。


ただ、あのとき私はただの無力な傍観者だった。無関心者だった。
でも心にずっと残っていた。


あの時、何もしなくてごめん。



あの経験を、自分の子供達に置き換えたら。
あ、わたし対応まちがってた。
と気がつく中之上。


仮に、本当にふりかけが空になっても、
折り紙全部持っていかれても、


欲しいやつにみんなあげちゃって、
なんの曇りもなく、それが気持ちいい、に繋がってるならいい。


少しでも、嫌なのにあげないといけない。
もしそれがあったら。その嫌だという気持ちをちゃんと守ってあげなきゃ…。
そして、
自分の為に「NO」と言っていいことを教えてあげなきゃだ・・・。


そう気がついた。



世の中は、我の強い奴がわりかし得しやすいような現実があるように思う。


優しい人がつけこまれる?損する?
遠慮するやつは負け?
押されやすいのは本人が弱いから?

いじめられるやつにも問題がある。

なんて言われちゃう、世の中だから。
我が強くないとだめなの…?とも思えてくる。



大人になって、特に自分の欲を全面に出してくるタイプの子供が苦手だと気がついた。
すごく不快感を感じてしまう。W


多分そういう相手の押しに、中之上が ” NO "を示せずにきたから。


そういう子供限って、めちゃめちゃ懐いてくるけどもね!
(においでわかるのかな…コイツはチョロいって笑)


子供なんだから、まだ幼稚なんだから、仕方ない。というけれど。


子供だからって
全員がだだこねるとでも?

全員が自分の欲だけで動いてるとでも?


ぜんぜんそんなことないのよ…
空気読める子は、もう3歳とかから読んでるのよ…
空気読めないやつは、50歳になったって空気読まないのよ。


(空気読めっていう日本らしい同調圧力が正しいか正しくないかはさておきさ。
それも時と場合やし)



欲張りも意地悪も図々しさも、元からほとんどない子もいれば
あったけど、教えられれば理解できて直せる子もいる。
けど、教えても理解できない子もいるのよ笑。まじでさ笑。


だってそんな大人ざらにいるじゃない。



やっぱり、優しい人が損したらやだな。
与えた人が痛むのはやだよ…。



どうしたらいいの?


とりあえず、今わたしが子供達にできることは、
*****************************
心が嫌がる行為に対して、
はっきり” NO ”を言ってもいい事。


それが理解してもらえなかったり、通らない時は、
思い切ってもっと強く“ NO ”を表明してもいいし、
それを相手に伝える手段や、自分の” NO "を守る方法は
実は他にもたくさんあって、諦めなくていいこと。

*****************************


これを伝えてあげよう。
そう思った中之上でした。



HSPという言葉がでてきたら


優しすぎるという指摘が出てくるようになった。
優しいということに” すぎる ”ってあるの?
愛にも優しさにも与えすぎがあるっておかしくないかい?



優しい人が、素朴な人が、まじめな人が
損する世界って、なんか悲しい。



仮に、優しすぎる人に罪があるとしたら、
それは、自分の気持ちを置いてきぼりにしちゃうところなんだろうな、、



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遊園地に来た目的を確認する!!




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中之上(ちゅうのじょう)30代です。



今日は、インスタグラムで見た 僧侶の方のある投稿をみて、
眞田適正/知心寺住職 さんだよ)


はっ!と思ったことがあり、



自分の為に記録しておこうと思いまっす!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
目的を確認する


人生の目的が経験と学びという魂の修行であるとするのならば。


私たちのこの世界での体験について考える時に


ある落とし穴に気がつくべき。


それは、この世界について深く知ろうとする知的好奇心を満たそうとするあまりに、
本来の目的である
素直に目の前の経験から学ぶという地点から離れてしまうということ。


知識を見識を、様々なツールや手法を求めること自体を目的地としてしまうことに注意する必要がある。



■□■□■□■□■□■□■□■□ たとえばね ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
遊園地のジェットコースターに友人と乗りにきた💕
その目的は、友人と遊園地を楽しむということ、ジェットコースターという機械にお金を払ってスリルを体験するということ。
言っちゃえば、ドキドキするねー♪とか言いながら友達と純粋にスリルを楽しむ。
これが王道。


そこに、ジェットコースターという乗り物の起源について考え知ろうとしたり、
人が上から落ちる際に感じる恐怖や高揚感についてのメカリズムを深く理解する必要が
乗車する全員にあるのかということ。


ましてや、遊園地スタッフのアテンドのお姉さんが気になり始めて、
彼女は今日朝ご飯に何食べたんだろう、なんて考えることは
”余計なこと”でしかない。


ただそこに面白みもあって、私たちの意志には自由が与えられているから、
どこに視点を持つのか、その体験から何を感じるのかには無限の可能性がある。


だから、”余分なこと”をしたければしてもいい。
それが担保されてる世界はありがたいね♪♪


だけどもだっけど( ͡° ͜ʖ ͡°)


もっかい原点にもどって、
なんで遊園地にきた?を思い出す。


純粋に、ジェットコースターという乗り物を使うことで肉体的なスリルを味わい、友人とその体験を共有しながら楽しむこと。


この王道の目的から、外れ過ぎない範囲で
” 余分なこと ”も楽しんでね♪
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


これが人生に言えることなんだろう。
多分いまの中之上が気がつくべきことだったから、僧侶の方の投稿気になったし、
これが湧き出てきたんだな!!!!
よしわかった!(((o(*゚▽゚*)o)))♡



じゃあ、私の今日1日は?
また使命さがし?笑  しません!!!!!!
掴めない感覚を探求することばかりに気を取られないで。
(最近 霊性開花しようと奮闘中←)
今の現実からかけ離れた自分を想像することに陶酔しないで。



目の前の子供達のお世話を丁寧に淡々とこなして。
その喜びを感じて、家族がみんなそれぞれの体験を進められていることに感謝して。
窓から吹き込んでくる気持ちい風を感じる。


これで満点なんだな!!!!!!!!!



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【ぼーっとするヒーリング動画】タイ クラビの木陰ver. Healing Video to stop thinking and just watch[krabi in Thailand]